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全身脱毛に通えなくなってしまったら… 各サロンの解約方法まとめ

ムダ毛のないツルスベ素肌を目指して全身脱毛を始めても、引っ越しや転勤、妊娠など生活の状況が変わると、解約した方がよいケースもあります。そこで契約を消化しきれてないのに解約しなければならなくなった時に、スムーズに解約する方法を解説していきます。

何らかの事情で通えなくなってしまったら…

全身脱毛の施術には長い期間かかります。自身の状況や体調が変化してしまったり、気が変わってしまったりすることもあるでしょう。事情によって、また契約したプランによって、解約や休止などの選ぶ道が変わります。自分はどのケースに当てはまるか確認してみましょう。

引っ越しや転勤が理由の場合

大手脱毛サロンであれば全国展開をしている場合が多く、転居先の店舗へ店舗間移動することができます。引っ越しや転勤をすることが分かったら、まず店舗で相談をしましょう。転居先に通いやすいサロンがあれば店舗間移動すればいいので解約する必要はありません。

妊娠や出産などが理由の場合

妊娠中は体調が急変しやすく、ホルモンバランスが不安定になり、肌がデリケートになるので、脱毛の施術を受けることができません。妊娠したら即座にサロンのスタッフに連絡をしてコースを休止しましょう。

・無期限コースや通い放題コースで契約していたら…

無期限コースや通い放題コースは「生涯通える保証」です。妊娠中は施術を休止し、産後生理が2回以上来れば、いつでも施術は再開できます。しかし、大抵のサロンで赤ちゃんを連れて行くのは禁止されています。施術を受ける時間帯は赤ちゃんを誰かに見ていてもらうように手配をしてから、予約してください。

・月額制で契約していたら…
月額制で契約をしているなら、妊娠が分かった時点で早急にサロンへ連絡をしましょう。休会ができるなら休会扱いで、休会ができないなら退会をしないといけません。手続きを早めに行わないと、施術に通えなくても月額料金が毎月引き落とされてしまいます。
月額制の支払い方法は、塾の月謝を支払っているのと同じ形です。もし解約をしても、解約手数料などの余分な費用がかかりません。

・回数制で契約をしていたら…

回数制は自分の希望の回数コースを契約して、回数分の料金を最初に一括で支払います。回数制のコースは保証期間(期限)がある場合が多いので、妊娠で施術を中断すると残った回数分の料金を損することになってしまいます。
ですから妊娠が分かったら、なるべく早めにサロンへ連絡をして、保証期間が伸ばせるか相談してみましょう。延長できない場合は解約手続きをして、残った回数分の料金を返金してもらうことになります。保証期間や対応については、サロンやプランによって異なります。

各サロンの解約方法や返金について

先ほど「妊娠や出産などが理由」で紹介したように、解約が必要になるのは回数制の場合のみです。回数制は契約した回数分の料金を現金やクレジットカード、ショッピングローンなどで先払いしているので、残った回数分の返金をしてもらえます。

解約手数料は法律で上限が決められている

契約が成立しているのに消費者の都合で解約するということは、消費者に非があるということです。そのため解約をする場合はほとんどの脱毛サロンで解約手数料が必要になります。ただし解約手数料は法律で上限が2万円と決められていて、ほとんどのサロンが以下の計算式で解約手数料を徴収しています。

・サービスを受ける前    2万円
・サービスを受けた後    {支払総額-(施術回数×1回当たりの金額)}×10%
(最大2万円)

もし2万円以上の解約手数料を請求された場合、違法請求となります。サロンへ解約手数料の詳細について確認の上、2万円以上請求されるようなら、迅速に消費者センターへ連絡してください。

各サロンの解約時の対応は?

ミュゼプラチナム

解約方法 契約店舗かコールセンターに連絡
解約条件 なし
契約してからすぐ解約することも可能
解約手数料・
返金額など
違約金・解約手数料なし
返金額=支払総額-(施術回数×1回当たりの金額)

キレイモ

解約方法 コールセンターに連絡
解約条件 継続して2カ月以上(2回目以降)
解約手数料・
返金額など
解約手数料=返金の10%(最大2万円)
返金額=支払総額―(施術回数×1回当たりの料金)
※ローンキャンセルの場合はローンキャンセル手数料分加算

シースリー

解約方法 契約店舗かコールセンターに連絡
解約条件 なし
解約手数料・
返金額など
解約手数料=返金の10%(最大2万円)
返金額=支払総額―(施術回数×1回当たりの料金)

ラットタット

解約方法 基本は契約店舗へ連絡、コールセンターもあり
解約条件 なし
解約手数料・
返金額など
解約手数料=返金額の10%(最大2万円)
返金額=支払総額―(施術回数×1回当たりの料金)

脱毛ラボ

解約方法 基本は契約店舗へ連絡、コールセンターもあり
解約条件 継続して2~4カ月以上(コースによって異なる)
解約手数料・
返金額など
解約手数料=返金額の10%(最大2万円)
返金額=支払総額―(施術回数×1回当たりの料金)
銀行振込手数料は顧客負担

銀座カラー

解約方法 契約店舗かコールセンターに連絡
解約条件 契約期間が1カ月以上
解約手数料・
返金額など
解約手数料=返金額の10%(最大2万円)
返金額=支払総額―(施術回数×1回当たりの料金)

全身脱毛RAYVIS

解約方法 契約店舗かコールセンターへ連絡
解約条件 なし
解約手数料・
返金額など
解約手数料=返金額の10%(最大2万円)
返金額=支払総額―(施術回数×1回当たりの料金)

TBC

解約方法 TBC解約窓口に連絡
解約条件 なし
解約手数料・
返金額など
解約手数料
=(入会金残額+プラン残額)×10%(最大2万円)
事務手数料3000円
返金額=支払総額―(施術回数×1回当たりの料金)
※入会金返金は月単位で計算

エピレ

解約方法 エピレ解約窓口へ連絡
解約条件 なし
解約手数料・
返金額など
解約手数料=返金額の10%(最大2万円)
返金額=支払総額―(施術回数×1回当たりの料金)
ファーストプランのみ全額返金保証

ジェイエステティック

解約方法 コールセンターへ連絡
解約条件 なし
解約手数料・
返金額など
解約手数料=返金額の10%(最大2万円)
返金額=支払総額―(施術回数×1回当たりの料金)

ディオーネ

解約方法 契約店舗へ連絡(コールセンターはなし)
解約条件 なし
解約手数料・
返金額など
解約手数料=返金額の10%(最大2万円)
返金額=支払総額―(施術回数×1回当たりの料金)

解約についての注意点

解約について、いくつか知っておくと得する情報があります。いざという時のために、ぜひ覚えておいてください。

契約日から8日以内ならクーリングオフ

クーリングオフは、契約8日以内なら無条件に解約ができ、契約金額を全額返金してもらえる制度です。法律で定められている制度ですから、いかなる脱毛サロンでも拒否することはできません。

<クーリングオフの条件>
契約成立から8日以内
契約期間が1カ月以上
契約金額は5万円以上

クーリングオフは契約店舗やコールセンターへ連絡することなく、書面の通知のみで行えます。ただし必ず契約書が必要になるので、いざという時のため、契約時にもらった書類はワンセットにして自宅で大切に保管しておきましょう。
書面のみでクーリングオフをする場合は、契約を解除する旨と返金する口座番号を記載して、8日以内にポストへ投函すれば完了です。万が一のことも考えて、クーリングオフが成立するまで郵送した書類のコピーを保管しておくことをおすすめします。

解約時に返金額が少ない可能性がある

返金される金額が少ないという話はよくあるのですが、これは解約時に計算をする1回当たりの施術単価が、いくらで計算されているかにより変動します。1回当たりの施術単価の計算は、キャンペーン価格で計算されているか、通常料金で計算されているか、よく確認しましょう。
キャンペーン価格で支払っているにも関わらず通常料金で計算された場合は、返金額が少なくなります。解約時によく起こるトラブルですから注意をしてください。

経済産業省からの通達:契約時と解約時は同じ単価で計算すること

落とし穴になるのですが、「通達」なため「義務」ではありません。解約時に契約者が気付かなければ損をする羽目になります。解約精算書を必ず詳細まで確認して、契約時と解約時が異なる単価であればサロンへ申し出てください。返金額が多くなるケースがあります。

支払いがクレジットカードの場合

クレジットカード会社によって手数料が異なる上に、法的な規則がありません。大手クレジットカード会社であれば違法な請求をしてくることはないので、クレジットカード会社の請求に従ってください。

まとめ

解約をする時には必ず解約手数料などの余分な費用がかかったり、面倒な手続きが必要いなります。脱毛サロンで契約をする際には余分な出費がかからないように、よく考えてから契約をするようにしましょう。

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